代表あいさつ
29歳で母となり、今では二児の母の私ですが、長男3歳の頃に
重度知的障がい自閉症スペクトラムと診断されました。
息子を抱え小さな娘をおぶり何件も病院や療育施設をまわる日々、
悩み苦しみ母子共にボロボロになりながらも、何とか沢山の方の支えや励ましがあり、
走り続け生きてこれたと思っています。
成長と共に悩みは日々うつり変わる中、障がいを抱える子の親の悩みの多くが
「親亡きあと」なのです。
わたしもそんな親の1人です。
障がいを抱える方、その御家族が安心できる場所を作ることが私の願いです。
親亡きあと、子供の生活が心豊かであることを願って…
障がいを持つ子達の親御様が安心できる福祉の事業を始めることにしました。
代表取締役 平沼 愛